<Vol. 1>の紹介を終えて
まず初めに今回の企画にご応募していただいた多くのリスナーの方、アーティストの方、本当にご連絡ありがとうございます。そして、ご紹介いただいたアーティスト / クルー の全ての方を紹介すること、全ての方に返信をすることは大変心苦しいですが、時間的な問題もあり、現在は難しい形になっていることをこの場でお詫びさせてください。(いただいたメール・DMへのご連絡、音源は全てチェックしております。)
企画のスタートから4日間で、想像よりも多くの方にご連絡をいただけて、本当に嬉しい、光栄な気持ちでいっぱいです。当メディアの目的は「ヒップホップのカルチャーや、メッセージをより多くの人に届けること」ですが、設立者自身、才能溢れる多くの若手クリエイター(ラッパー / クルー / トラックメイカーの方など)の方々の作品がリスナーの方々に届く方法はないか、とメディアとして常に考えてきました。
コロナ・ウイルスの拡大に伴い、若手アーティストの収入源(アルバイトなど)が途絶えている現状から突発的に行ったこともあり、今回の企画の手段は「リスナー、アーティストの方に紹介をしていただく」という非常に原始的なものではあり「連絡がこないのでは」という不安もありましたが、一回では紹介しきれないほどの多くの連絡をいただき、本当に光栄です。ご連絡を頂いた方、本企画をシェアして頂いた一人一人の方々に本当に感謝しております。
SUBLYRICS はまだまだ未熟なメディアではありますが、日本国内における数少ない情報の発信源として、ヒップホップ / ラップ・ミュージックに関連する若手クリエイターの方の作品を多くのリスナーの方々に届けられるパイプになれるよう日々精進して参ります。
長くなりましたが、改めて皆さん本当にご連絡・ご協力ありがとうございました。今回の企画は一時的なものではなく、継続的に行っていこうと考えておりますので、皆さまからのご連絡を引き続きお待ちしております!(ご連絡・「LOCAL SOUND」の詳細はこちらから)
山崎